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アレルギー性鼻炎、舌下免疫療法について

一年を通して鼻水、くしゃみ、鼻づまりなどの鼻炎症状があるものを通年性アレルギー性鼻炎といい、ホコリ(ハウスダスト)にいるダニやカビに対するアレルギーが原因です。これに対し、季節性に症状が現れるものを季節性アレルギー性鼻炎と言い、その原因はスギなどの花粉です。特に小児のスギ花粉症の有病率は増加しており、2020年の疫学調査では5歳以上の3人に1人、10歳以上で2人に1人の割合で、春先は多くの子どもたちが鼻炎に悩まされていると言えます。

アレルギー性鼻炎の治療は、対症療法の抗ヒスタミン薬・抗アレルギー薬・点鼻薬ですが、ダニアレルギーとスギ花粉症については、根治療法の舌下免疫療法があります。舌下免疫療法は5歳から行えますが、月1回の定期受診と、3-5年の治療期間が必要です。薬を飲むときに、「1分間舌の下に薬を置き、溶けるのを待つ」コツがいりますので、始めるときに一緒に練習しましょう。

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